オンライン サービス大百科
     

オンラインサービスで快適ライフ。

情報ネットワークが飛躍的に発展したことで、パソコンや携帯端末が急速な勢いで普及したことから、社会の至る所でインターネットを活用したサービスが受けられるようになり、行政関係でも利用され大変便利になってきました。
こうしたオンラインサービスへの取り組みは、国でインフラを整備したり行政手続きをオンライン化するなど、いわゆる電子政府を構築するという取り組みが進んでいるためです。また、生活に関連する様々な申請手続きや届出を電子化することで、わざわざ役所へ出向かなくても済ませられることも増えてきています。このような動きは、市民サービスを向上させて各種の手続きを迅速化させるためにも、多様化したライフスタイルに適応するサービスの提供を目指して、IT技術が広く求められていることが背景にあります。
インターネットでサービスを提供する取り組みは、地方自治体でも広がっています。オンラインサービスを充実させることができれば、その地方に住んでいる方なら誰でも、どこにいても質の良いサービスを受けることができるようになるためです。自治体では、各種の情報システムを活用することによって、公共施設のサービスをオンライン化したり、快適で便利に利用できるサービスを提供することができる、いわば電子市役所を構築することを目指しているところも増えてきています。具体的な例としては、色々な申請書をダウンロードできるサービスの推進、電子申請システムや公共施設を予約するシステムの導入のほか、電子入札や電子投票などの開発が進められているなど、様々な行政分野において取り組みが行われています。
オンラインサービスによって申請書がダウンロードできたり、自宅から電子申請ができるようになれば、役所まで足を運ばなくても済ませられることが増えるので、様々な事情から外出することが難しい方にとっても便利になります。行政側としては個人情報など、情報の取り扱いには十分な配慮が必要となりますが、住人の生活をより快適なものにするために今後ますますオンライン化が進められていくでしょう。